[2023年最新版]現役AIエンジニアがAidemy Premiumの長所と短所を徹底解説(アイデミー)

アケミ

Pythonのプログラミングを自習してみたら楽しくて、本格的にAIを学ぶためにプログラミングスクールに通うことを考えています~🙂

AI特化型プログラミングスクールのAidemy(アイデミー)に興味があるのですが評判はどうなのでしょうか?

ユスウケ(36歳)

プログラミングスクールに通える人が羨ましい~

マスターK

Aidemy(アイデミー)はAIのプロフェッショナルからスキルを学ぶことができる専門的なスクールだよ

レベルの高いカリキュラムについていくことができれば実務で通用するAI人材になれる可能性が高まるよ💪

AI人材を目指してプログラミングスクールへの通学を検討している人の中で、Aidemy(アイデミー)が個人向けに展開している「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」に興味をもっている人は非常に多いです。

本記事は30代未経験からの転職を実現した現役AIエンジニアが監修しています。

この記事では現役のAIエンジニアが「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」の特徴を他のAI特化型プログラミングと比較しながら解説し、Aidemy(アイデミー)に通うメリットとデメリットをお伝えします。

本記事の対象読者
・未経験からAI人材になることを目指しており、AI特化型プログラミングスクールに通うことを検討している人


本記事でわかること
・未経験からAI人材を目指す人にとっての「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」のメリットとデメリット
・「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」を受講したほうがよい人と受講するべきではない人の違い

「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」に興味を持っている人がこの記事を読むことで、受講するべきか受講しないほうがよいかの判断をすることができるようになります。

目次

結論:Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講したほうがよいのはプロ志向で、給付金を利用できる人

Aidemy(アイデミー)は東大工学部卒のAIエンジニアが創業した本物志向のスクールです。

他のAI特化型プログラミングスクールと比較しても総合的な評価が高く、ガチAI編集部のランキング付けでは第一位になりました。
※AI特化型プログラミングスクールのランキングはこちらの記事を参照

特にAIの専門性の高さは際立っており、機械学習とデータ分析それぞれに特化したコースをKaggleのメダリストも在籍するプロフェッショナルな講師陣から学ぶことができます。

そのため、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の受講をオススメしたいのは、現役のAIエンジニアに専門的な質問をどんどんして、レベルの高いスキルを身につけたい人やAIエンジニアへの転職が目的の人です。

ただし、3ヶ月プランの受講料が528,000円と高額なのがネックです。

受講料(3ヶ月プラン)
定価:528,000円 / 給付金50%利用:264,000円 / 給付金70%利用:158,400
受講料(6ヶ月プラン)
定価:858,000円 / 給付金50%利用:429,000円 / 給付金70%利用:257,400

※価格は税込みです

上の表は、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)のプランを厚生労働省の教育訓練給付制度を利用して受講した場合の自己負担額を整理したものです。

給付金が利用できればかなりお得に受講できますが、利用できないと負担額が大きいため、給付制度を利用できない人や金銭的に余裕がない人は無理に受講する必要はないでしょう。
※金銭的に余裕がない人には独学がオススメです。AIの独学についてはこちらの記事を参照してください。
※給付金の受給条件についてはこちらを参考にしてください

まとめると、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講したほうがよいのは「実務で活躍できるレベルの高いスキルを身につけたい人やAIエンジニアへの転職が目的の人」で尚且つ「教育訓練給付制度を利用できる人」です。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講したほうがよい人

・現役のAIエンジニアに専門的な質問をどんどんして、レベルの高いスキルを身につけたい人やAIエンジニアへの転職が目的の人

・厚生労働省の教育訓練給付制度を利用できる人

\ Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)が自分に向いていると思った方は下のバナーをクリックして公式ページをチェックしてみましょう/

アケミ(一流企業の正社員)

私は正社員として働いているので教育訓練給付制度を利用できます^_^

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)のことをもっと知りたいな〜🙂

ユウスケ(フリーター)

僕は日雇いバイトで生活費を稼ぐフリーターなので、教育訓練給付制度の利用条件は利用できません……

貯金もないから受講するのは無理だ~🥲

※プログラミングスクールに通わずに独学で未経験からAI人材になることは十分可能ですのでチャレンジを諦めないでください

それではAidemy(アイデミー)について詳しく見てみましょう。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の概要

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)は株式会社アイデミーが運営する、AI人材を目指す個人向けの講座です。

運営会社の株式会社アイデミー

本社 東京都千代田区
設立 2014年6月10日
代表 石川聡彦
従業員 93名
企業ミッション AIをはじめとした新たなソフトウェア技術を、いち早くビジネスの現場にインストールし、次世代の産業創出を加速させる。

株式会社アイデミーは設立8年目の企業で、AI関連のサービスを展開しています。

提供しているサービスには企業向けのeラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」や“プロジェクト伴走型”支援サービス「Modeloy」や、個人向けの「Aidemy Free」や「Aidemy Premium」などがあります。

また、代表の石川氏は東大工学部卒のAIエンジニアで、本も出しており、積極的に発信をしています。

代表の石川氏の発信
・著作
人工知能プログラミングのための数学がわかる本」「Pythonで動かして学ぶ!あたらしい深層学習の教科書 機械学習の基本から深層学習まで」など
・SNS
Twitternote

株式会社アイデミーの発信
・YouTube
Aidemy Premium」「Aidemy Business
・SNS
TwitternoteWantedly

株式会社アイデミーはスタートアップ企業なので、上場企業ほどの財務的な安定は期待できませんが、石川代表の発信内容を読むかぎり、AIによる社会への貢献を真剣に目指している質実剛健な真面目な信頼できる会社と言えるでしょう。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の特徴

続いてAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の特徴について説明します。

次の図は特徴を整理したものです。

受講料(税込)(3ヶ月プラン)327,800〜528,000円
(6ヶ月プラン)858,000円
(9ヶ月プラン)1,078,000円
講座数全7講座
講座形態完全オンライン
講師現役AIエンジニア
給付金の利用一部可能
転職支援転職サポートあり
※企業の斡旋はしていない
返金制度受講後8日以内の全額返金保証
その他一部講座で「学び放題制度」を採用している
※受講講座として選択した講座のカリキュラムに含まれていない学習内容も、カリキュラムの修了後に自由に追加して学習することができる制度
※対象となる講座は「AIアプリ開発講座」「自然言語処理講座」「データ分析講座」「実践データサイエンス講座」の4つ

他のAI特化型プログラミングスクールと比べると、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)が際立っているポイントは受講後の全額返金保証がある点学び放題制度を採用している点です。

一方、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)がいまいちなポイントは受講料が高額であること企業と連携した転職支援はやっていない点です。

この支援内容だと、転職の難易度が高い30代以上の人は就職先をAidemy(アイデミー)経由で見つけるのは難しいのが予想されます。

アケミ

私はいろいろな講座を試してみたいので、「学び放題制度」に惹かれます^_^

ユウスケ

受講料が高すぎる…🥲

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の長所と短所をまとめると以下のようになります。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の長所と短所

Aidemy Premiumの長所
・全額返金保証制度があるので、実際に受講してから自分に合っているかどうかを判断できる
・講座は完全オンラインに対応しており全国どこからでも受講できる
・学び放題制度を利用することで、機械学習分野とデータ分析分野の両方の講座で学ぶことができ、自分の適性を見極めることができる

Aidemy Premiumの短所
・受講料が高め
・転職支援が転職エージェントと連携したサポートのみで、株式会社アイデミーが転職先の企業を斡旋はしてくれない

※Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)とよく比較されるのがキカガクの長期コースです。この2つのスクールの違いを詳しく知りたい人はこちら↓の記事を読んでみてください。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の全7講座の比較とオススメの利用方法

次は講座の紹介です。

全7講座の比較

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)ではAIを活用する目的によって全7講座を提供しています。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の全7講座

・AIアプリ開発講座(3ヶ月|6ヶ月|9ヶ月)
・データ分析講座(3ヶ月|6ヶ月|9ヶ月)
・自然言語処理講座(3ヶ月|6ヶ月|9ヶ月)
・E資格対策講座(3ヶ月)
・機械学習マスター講座(3ヶ月|6ヶ月|9ヶ月)
・ビジネスAI活用講座(3ヶ月)
・組織を変えるDX講座(3ヶ月)

各講座はカリキュラムを受講してサポートを受けることができる期間によって3ヶ月と6ヶ月と9ヶ月のようにさらに細かくプランが分けられます。
※カリキュラム内容には違いがないため、短期集中して受講して早めに修了できるほどお得です。

この7講座の各プランのうち、厚生労働省の教育訓練給付制度を利用できるものを整理したが次の表になります。

給付金を利用できるAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の講座

・AIアプリ開発講座(3ヶ月|6ヶ月)
・データ分析講座(3ヶ月|6ヶ月)
・自然言語処理講座(3ヶ月|6ヶ月)
・E資格対策講座(3ヶ月)

「機械学習マスター講座」「ビジネスAI活用講座」「組織を変えるDX講座」の3つ講座と9ヶ月のプランは給付金の対象外となっています。

※ガチAI編集部では給付金を利用できない人が定価の高額な受講料を支払ってAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講することはオススメしていないため、給付金の対象外の講座とプランは以降の比較からは外して説明します。

続いて、給付金対象の「AIアプリ開発」「データ分析」「自然言語処理」「E資格対策」の4つを比較してみましょう。

スクロールできます
概要カリキュラム受講料(3ヶ月プラン)受講料(6ヶ月プラン)学び放題対象
AIアプリ開発講座画像認識を利用した機械学習を用いてWebサービスを作成する・CNNを用いた画像認識
・男女識別(深層学習発展)
・MNISTを用いた手 書き文字認識アプ リ作成
・Herokuへのデプロイ方法
定価:528,000円
給付金50%利用:264,000
給付金70%利用:158,400
定価:858,000円
給付金50%利用:429,000
給付金70%利用:257,400
データ分析講座データの自動取得(スクレイピング)から機械学習、時系列解析等を学ぶ・時系列解析Ⅰ(統計学的モデル)
・機械学習におけるデータ前処理
・感情分析/株価予測
・【新】タイタニック(kaggleのコンペ)
定価:528,000円
給付金50%利用:264,000
給付金70%利用:158,400
定価:858,000円
給付金50%利用:429,000
給付金70%利用:257,400
自然言語処理講座機械学習、ディープラーニング、自然言語処理を学ぶ・自然言語処理基礎
・ネガ・ポジ分析
・日本語テキストのトピック抽出
・自然言語処理を用いた質問応答
定価:528,000円
給付金50%利用:264,000
給付金70%利用:158,400
定価:858,000円
給付金50%利用:429,000
給付金70%利用:257,400
E資格対策講座JDLA認定プログラムとして、E資格試験の対策をおこなう・ディープラーニング基礎
・理論から学ぶCNN
・E資格修了試験
・E資格実技試験
定価:327,800円
給付金50%利用:163,900
給付金70%利用:98,340

「AIアプリ開発講座」「データ分析講座」「自然言語処理講座」の3つはカリキュラムにはポートフォリオ(成果物)の作成が含まれており、AIに関わる仕事への転職や社内での職種変更に直結する内容を含んでいます。

また、この3つの講座は決められたカリキュラムを期間内に修了したあとに、追加でE資格対策用カリキュラムを受講することも可能です。

AIのなかでも特定の分野を学ぶことに特化したカリキュラムとなっており、講座を修了したあとに関わることができる仕事内容は異なっています。

次の表は3つの講座を修了したあとに関わることができる仕事内容を整理したものです。

講座を修了したあとに関わる仕事内容のイメージ
AIアプリ開発講座
→顔認証や物体検知のような画像認識系のシステムにかかわる機械学習エンジニア

データ分析講座
→データベースやデータレイクなどのデータ基盤を分析するデータサイエンティスト

自然言語処理講座
→翻訳アプリを作ったり、SNSの投稿を分析する機械学習エンジニア

一方「E資格対策講座」はJDLAが実施するE資格の受験にフォーカスした講座です。

E資格はエンジニア向けのレベルの高い資格なので、こちらの講座は初心者向けではなく、受講前にある程度のWebとAIの知識がある人に適したものとなっています。

アケミ

私はデータサイエンティストになりたいので「データ分析講座」が気になります🙂

ガチAI編集部がオススメするAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の1番コスパのよい利用方法

ここではガチAI編集部が考えるAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)のもっともお得な利用方法について説明します。

先に結論を言うと、給付金を利用して、「AIアプリ開発講座」「データ分析講座」「自然言語処理講座」のうちの1つを6ヶ月プランで受講するのがオススメです。

ガチAI編集部がオススメするAidemy Premiumの1番コスパの良い利用方法

・「AIアプリ開発講座」「データ分析講座」「自然言語処理講座」の3つから選ぶ
・教育訓練給付制度を利用して6ヶ月プランを70%オフの257,400円で受講する
・学び放題制度を使って他の講座を学んだり、E資格受験にチャレンジする

「AIアプリ開発講座」「データ分析講座」「自然言語処理講座」の3つの講座は学び放題制度の対象なので、1つを受講すれば他の2つの講座のカリキュラムも受講できます。

ただし、仕事をしながら3ヶ月で講座を修了することは相当ハードです。

アイデミーが提示する講座の学習時間の目安は、未経験者の場合、3ヶ月で学習を終えるためには1日平均3~4時間、6ヶ月で学習を終えるためには2~3時間となっています。

受講料(3ヶ月プラン)
定価:528,000円 / 給付金50%利用:264,000円 / 給付金70%利用:158,400

受講料(6ヶ月プラン)
定価:858,000円 / 給付金50%利用:429,000円 / 給付金70%利用:257,400

※価格は税込みです

また、上の表を見れば分かるように、給付金70%オフを利用できれば、6ヶ月プランと3ヶ月プランの受講料の差額は10万円しかありません。

そのため、スキルアップするスケジュールに余裕をもたせて、6ヶ月プランを選び、講座のカリキュラムを早めに終わらて、余った時間で学び放題制度を使って他の講座を学んだり、E資格受験にチャレンジするのがAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の1番お得な使いかたと言えるでしょう。

※「E資格対策講座」に関しては給付金70%利用しても98,340円かかり、他のE資格認定プログラミングとして比較しても特別お得とは言えないので、あえてAidemy(アイデミー)の講座を選択する必要はないでしょう…

もしも自分にどの講座が合っているか分からないようであればオンライン個別相談でアイデミーのスタッフに直接相談してみましょう。

\ 下のバナーをクリックして遷移したページ内にAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の無料相談へのリンクがあります/

アケミ

教育訓練給付制度を利用すれば、ずいぶん安くなるんですね^_^

6ヶ月で25万円だったらコスパ良いですね😀

次は教育訓練給付制度を利用できる条件についてです。

教育訓練給付制度について

厚生労働省の教育訓練給付制度とは?

教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。

引用:厚生労働省 / 教育訓練給付制度

AI人材は国内において需要が高いため、AIスキルアップできる専門的な講座は第四次産業革命スキル習得講座として経済産業大臣国から認定されており、それは厚生労働省の教育訓練給付制度の対象です。

そして、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の「AIアプリ開発」「データ分析」「自然言語処理」「E資格対策」の4つの講座は第四次産業革命スキル習得講座として認定されているため、給付制度を利用できます。

次の表は給付制度の利用条件を整理したものです。

教育訓練給付制度を利用する条件
・講座の受講開始日に雇用保険の支給要件期間が2年以上あること
・50%の支給要件➡講座の修了
・70%の支給要件➡講座の修了と修了した日の翌日から1年以内に被保険者として雇用されている場合

※教育訓練給付金の支給要件の詳細は厚生労働省の公式サイトを御覧ください。

注意したいのは、教育訓練給付制度は在職中の人を対象としているということです。
※離職中の方も1年以内なら対象です。

残念ながら、雇用保険に入っていないギグワーカーやフリーターの人は利用できません。

ユウスケ(36歳フリーター)

僕はフリーターなので教育訓練給付制度を利用できません…😭

また、70%の支給要件を満たすためには、講座を修了するだけではなく、雇用保険に入る形態での勤務を継続するか、転職して同じ形態で働くことが必要があります。

現状、AI人材の雇用形態はほぼ正社員なので、70%の支給要件を満たすことは難しくはないと言えるでしょう。

「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」を受講したほうがよい人と受講するべきではない人を徹底解説

未経験からAI人材を目指す人の中で、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講したほうがよい人と受講するべきではない人についてまとめます。

まずそもそもではありますが、Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)に限らず、プログラミングスクールに通う利点は以下の2つです。

プログラミングスクールに通う利点

①プログラミングスクールというコミュニティに所属することで学習のモチベーションが維持しやすい

②体系的にまとまったカリキュラムに沿って、実践的なスキルを効率よく習得できること

未経験からAIエンジニアへの転職や職種変更を実現する上で学ぶ必要がある分野は「学問としてのAIの知識」から「Pythonを使ってAIモデルを実装したりデータを分析する実装力」まで幅広く、これらを数ヶ月かけて漏れのないように満遍なく学ばなくてはいけません。

そして、もし自分で計画を立ててスケジュール管理し、独学でコツコツ努力することができるのであれば、敢えてプログラミングスクールに通う必要はありません。

これをふまえてまとめました。

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講したほうがよい人

・現役のAIエンジニアに専門的な質問をどんどんして、レベルの高いスキルを身につけたい人

・AIエンジニアへの転職が目的の人

・教育訓練給付制度を利用して6ヶ月プランを70%オフの257,400円で受講するできる人

・プログラミングスクールのカリキュラムに則り、効率よく体系的に知識を習得したい人


Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)を受講しなくてもよい人

・教育訓練給付制度を利用できない人や金銭的に余裕がない人

・自走力があり、自分で作ったカリキュラムに沿って独学できる人

教育訓練給付制度を利用できれば25万円程度で受講でき、本気でAIエンジニアに転職して人生を変えたい人にとっては決して高くはない金額です。

「受講したほうがよい人」の条件に当てはまる方は受講を検討してみてはいかがでしょうか?

「Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)」のクチコミ

最後にAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)のリアルなクチコミをGoogleMapとTwitterから覗いてみましょう。

GoogleMapのクチコミ

良い評価

Aidemy Premium PlanのAIアプリ開発コース(6ヶ月)を受講中です。完全未経験のド素人の状態から始めましたので、最初の環境構築から色々問題がありましたが、Slackのチャンネルにて毎日チューターさんに聞いたり、カウンセリングを予約すればカウンセラーの先生と1on1でたっぷり相談できたりしますので、今まで挫折することなくついて来ています。無論講師の方々のご説明、ご指導は分かりやすく、丁寧ですので、非常に助かっています。 また、オンラインの受講ですので仕事と勉強のバランスを取りながらマイペースで無理せず少しずつ進められています。これからも継続して別のコースも勉強したいと思います。

★★★★☆
2021年

Aidemy Premium Plan データ分析コースを6ヶ月受講しました。初心者には難しく挫折しそうになりましたが、カウンセリングを受けながら何とか完了する事ができました。最初は何を質問したら良いかもわからずカウンセリングを受ける事も躊躇していましたが、チューターさんは皆さんとても親切で丁寧に教えて下さるので、もっと早くから活用していたら良かったです。まだまだわからない事だらけですが学ぶ事が出来た達成感を感じています。これからも学び続けたいと思います。

★★★★☆
2021年

悪い評価

高評価ばかりですが、個人的には値段と内容が釣り合っていない気がします。教材は単語の表層的な説明ばかりで実戦で使用することを想定した作りにはなっていないので、ネットで調べたレベルの寄せ集めでこの学校による肉付けは殆されていないと思います。 コードに慣れる、機械学習とは。の導入部分には良いかもしれませんが、それにしては値段が高すぎます。チューターも当たり外れがあり、カウンセリングも実施する意図がわからないので(話を聞いてもらうだけ)受けるのをやめました。 本を自分で読んだほうが理解が深まるなという感じです。

★★☆☆☆
2022年

Aidemy Premium Planを受講しましたが正直いっておすすめはしません。 テキストの完成度が低い上、専門用語だらけ(しかも説明もなし)だったりするし、カウンセリングを受けても適当なことをいうスタッフもいます。しかも相談したい内容にあったスタッフをあててくれません。30分くらい話しても何も解決できませんでした。 初心者だったら別のスクールのが良いと思います。 経験者でも何十万もだして学ぶようなところではないですね。それなら片っ端からテキストを買い漁って読んだりやってみたりした方が良いです。 かけた時間もお金も、無駄だったとしか思えないので、返金してもらえるならしてもらいたいな。というのが感想です。

★☆☆☆☆
2020年

※GoogleMapのクチコミは随時更新されるので最新のものもチェックしてみてください→株式会社アイデミーのクチコミ

Twitterのクチコミ

クチコミ

※上のツイートは2019年のものです。Twitterで最近の受講生によるAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)のクチコミは見つけることができませんでした。

アケミ

Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)の悪いクチコミもありますね…

受講するべきかどうかよく分からなくなってしまいました….🥲

マスターK

最終的な判断は自分の頭で考えてするしかないんだよ。

ここまで読んでAidemy Premium(アイデミー・プレミアム)に興味を持った人は不安や疑問を解消するために、実際にアイデミーのスタッフとの無料ビデオカウンセリングを受講してみましょう。

行動をおこすことから全ては始まります。

\この記事を読んで Aidemy Premium(アイデミー・プレミアム)に興味を持った方は下のリンクから公式ページをチェックしてみましょう/

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