[6ヶ月で完了]未経験から独学でAIエンジニアに転職するためのスキルアップ最短コースを完全解説

ユウスケ(貯金10万円のフリーター)

マスターKさん

僕は貯金がほとんどないのでプログラミングスクールに通うことはできません…😅

独学でAIのスキルアップをすることってできますか?

マスターK

十分可能だよ!

現在は独学をサポートしてくれる安くて質の高い教材が充実しているだ🙂

アケミ(貯金600万円の正社員)

私は貯金があるのでプログラミングに通うつもり^_^
ユウスケ君、がんばって~

以前は未経験からエンジニアを目指すの人の多くが専門学校やプログラミングスクールに通って転職を目指しました。

しかし、2020年代の今は、プログラミングスクールに通うことよりも独学のほうが有力な選択肢に変わりました。

本記事は30代未経験からの転職を実現した現役AIエンジニアが監修しています。

この記事では市販の教材を使ってコスパよく、未経験からAIエンジニアに転職できるレベルまでスキルアップする方法を紹介します。

本記事の対象読者
・未経験からコスパよくAIのスキルアップをしたい人
・自走力があり、未経験からAIエンジニアに転職するためのスキルを独学で身につけたい人

本記事でわかること
・お金をかけずにスキルアップする方法
・アメリカの最先端のサービスを使ってスキルアップする方法
・本を使ってスキルアップする方法
・資格を目指しながらスキルアップする方法

本記事を読むことでプログラミングスクールに通わずに独学でAIエンジニアに転職できるイメージを掴むことがでできます。

目次

結論:独学でAIエンジニアに転職することは十分可能です。

完全未経験からスタートする場合、AIエンジニアとして転職するためには概ね合計450時間(約6ヶ月間)ほど学習する必要があると言われています。
※働きながら週20時間(平日2H × 5日、土日6H × 2日)学ぶことができると仮定

AIエンジニアとして転職するために必要なスキルと学習時間
①コンピュータとWebの知識(80H)
②Pythonの基礎(80H)
③AIで使う数学の知識(80H)
④AIの知識(80H)
⑤Pythonを使ってAIモデルを実装したり、データを分析する実装力(160H)

上の図はAIエンジニアに転職できるレベルのスキルを未経験から身につける場合に必要な項目と学習時間をまとめたもの。

独学の場合は、これらを学ぶカリキュラムを自分用にオーダーメイドできることがメリットです。

2020年代の今は、市販の教材が充実しているため、プログラミングスクールのカリキュラムと比べても遜色ないクオリティで学ぶことができる環境になっています。

ガチAI編集部が提案する4つの独学プラン

ガチAI編集部は「コスパを極めるプラン」「シリコンバレーの最先端教材で学ぶプラン」「本で学ぶプラン」「資格を取って一石二鳥のプラン」の4つの独学プランを提案します。

せっかく独学で学ぶのですから自在に教材を組み合わせることができる自由を満喫しましょう。

ユウスケ(独学をする人)

プログラミングスクールのカリキュラムと比べても独学は劣っていないんですね!

なんだかやる気が出てきました〜💪

アケミ(プログラミングスクールに通う人)

独学でも学ぶのも楽しそうですね〜🙂

未経験からAIエンジニアに転職するために必要なスキルマップ

まずはAIのスキルアップの全体像を確認しましょう。

STEP
コンピュータとWebの知識

・HTML・CSS
・SQL
・アプリ
・コマンドライン
・Git
・ネットワーク

STEP
Pythonの基礎

・基本文法(出力、構文、演算子、条件文)
・関数
・コンテナ
・ループ

STEP
AIで使う数学の知識

・関数
・ベクトル
・統計
・微分積分
・線形代数

STEP
AIの知識

・AIの概要
・機械学習の概要と具体的手法
・ディープラーニングの概要と具体的手法

STEP
Pythonを使ってAIモデルを実装したり、データを分析する実装力

・画像認識モデル
・自然言語モデル
・Webスクレイピング
・データマイニング
・ライブラリー(PyTorchやTensorFlow)への理解

上のフローは「①コンピュータとWebの知識」から「⑤Pythonを使ってAIモデルを実装したり、データを分析する実装力」までの各ステップで学ぶ内容です。
※①~③は順番が入れ替わってもOKで、④⑤は最後になります。

ガチAI編集部は①から⑤までを網羅した4つのカリキュラムのプラン「コスパを極めるプラン」「シリコンバレーの最先端教材で学ぶプラン」「本で学ぶプラン」「資格を取って一石二鳥のプラン」を提案します。

ガチAI編集部が提案する4つの独学プラン

プランA:無料教材で学ぶコスパを極めたプラン
プランB:シリコンバレーの最先端教材で学ぶプラン
プランC:クオリティが保証された書籍で学ぶプラン
プランD:資格を取って一石二鳥のプラン

どのプランを選んでも、初心者の人がAIエンジニアに転職できるレベルのスキルを身につけることができる内容になっています。

それではプランを一つずつ見ていきましょう。

プランA:コスパを極めるプラン

1つ目は「コスパを極めるプラン」。

このプランを使えば、お金をかけずにコスパよくスキルアップをすることができます。

紹介している教材はすべてオンラインで無料で利用できるものです。

①コンピュータとWebの知識

CS50
[サイト]https://cs50.jp/
[利用]無料

「CS50」は米ハーバード大のコンピュータサイエンス入門講座で、日本語に翻訳されて無償で公開されています。
※コンピュータサイエンスとは?
プログラミングやアルゴリズム、ハードウェア・ソフトウェア開発、データ処理等の計算の理論や情報の処理に関する学問。

「CS50」のコースではコンピュータサイエンスの基礎であるデータと関数の知識から始まり、Webアプリの開発方法まで学ぶことができます。

②Pythonの基礎

ゼロからのPython入門講座
[サイト]https://www.python.jp/train/index.html
[利用]無料

「ゼロからのPython入門講座」は日本のPythonコミュニティが運営するサイトです。

(ブラウザからPythonを実行できる)Google Colaboratoryを使ってチュートリアル形式でPythonの基本知識を学ぶことができます。

「Python ゼロからはじめるプログラミング」の副教材
[サイト]https://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/book_support/python/
[利用]無料

こちらは筑波大学大学院システム情報系情報工学域の三谷純教授が著書「Python ゼロからはじめるプログラミング」を学校や企業などの授業で利用するときの副教材として無料で公開しているものです。

2022年にTwitterで話題になりました。

③数学の知識

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
[サイト]https://www.youtube.com/channel/UCqmWJJolqAgjIdLqK3zD1QQ
[利用]無料

予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」(略称:ヨビノリ)は元東大院生のたくみ先生が理系科目を教えるYouTubeチャンネルです。

主に大学レベルの理系科目と受験レベルの理系科目の動画が公開されており、AIに関連した数学を学ぶときには、「中学数学からはじめる微分積分」と「中学数学からはじめるAI(人工知能)のための数学入門」の2つの動画は特にオススメです。

④AIの知識

日経クロストレンド / ディープラーニングG検定 試験対策講座
[サイト]https://xtrend.nikkei.com/atcl/seminar/19/00005/
[利用]無料

「ディープラーニングG検定試験対策講座」は日本ディープラーニング協会が実施する、一般の人向けの「G検定(ジェネラリスト検定)」の試験対策講座です。

日経クロストレンドに会員登録すると無料で見ることができ、G検定を受験しない人にとってもAIの基礎知識を学ぶのに役立つ内容となっています。

⑤AI実装スキル

Chainerチュートリアル
[サイト]https://tutorials.chainer.org/ja/tutorial.html
[利用]無料

「Chainerチュートリアル」は、株式会社Preferred Networksが2019年に深層学習フレームワークChainerの利用者向けに公開したチュートリアルです。
※Chainer自体の運営は終わってしまいましたが、このチュートリアルは今でも未経験からAIエンジニアを目指す人のスキルアップに大変有効な内容なので紹介します。

(ブラウザからPythonを実行できるサービス)Google Colaboratoryを利用して、Pythonによるコーディングを交えながら、数学の基礎からニューラルネットワークの学習までを学ぶことができる内容となっています。

キカガクの無料講座
[サイト]https://free.kikagaku.ai/ (会員登録不要)、https://www.kikagaku.ai(会員登録必要)
[利用]無料

プログラミングスクールを運営する株式会社キカガクが無料で公開している講座です。

会員登録が不要なものと必要なものの2種類の講座があり、前者では画像認識や自然言語について学べ、後者ではUdemyで人気の【キカガク流】 脱ブラックボックスコースで機械学習の基礎を学べます。

ユウスケ(貯金10万円のフリーター)

無料でも魅力的な教材がたくさんあるんですね!

貧乏な自分にはピッタリだ〜🙂

プランB:シリコンバレーの最先端教材で学ぶプラン

現在のAI開発をリードするのはアメリカのシリコンバレーに本拠を置くテック企業や教育機関です。

「どうせ学ぶならば、本場の最先端の教材を使ってスキルアップしたい!」

そのように思う人も多いでしょう。

ここでは、本物志向の人向けにシリコンバレー発の教材を使ってAIのスキルアップをするプランを紹介したいと思います。

①コンピュータとWebの知識~③数学の知識

Recursion
[サイト]https://recursionist.io/
[利用]月額$61

Recursion(リカージョン)は、2020年にアメリカ在住の日本人とFacebook所属のアメリカ人のエンジニアがアメリカで立ち上げた、コンピュータサイエンスをアウトプット中心で学べるサービスです。

PythonのコーディングスキルやDjangoを使ったアプリ開発などはもちろん、ソフトウェア設計やOS(オペレーションシステム)の基礎知識まで学べるコース内容となっています。

コンピュータサイエンスを学んでトップエンジニアを目指す【Recursion(リカージョン)】

④AIの知識

Coursera(コーセラ) / AI For Everyone (すべての人のためのAIリテラシー講座)
[サイト]https://www.coursera.org/learn/ai-for-everyone-ja
[利用]無料(※受講修了証取得する場合は$49)

「AI For Everyone (すべての人のためのAIリテラシー講座)」は世界最大のオンライン講座プラットフォームCoursera(コーセラ)上で提供される、AIについて基本から学べるエントリー講座で、無料で利用できます。

講師のアンドリュー・ヤン氏はスタンフォード大学コンピュータサイエンス学部教授で、シラバスは日本向けにアレンジされており、AIの基礎やAIプロジェクトの推進や日本社会でのAI活用などが含まれています。

⑤AI実践力

Coursera(コーセラ) / MachineLearning(機械学習)コース
[サイト]https://www.coursera.org/specializations/machine-learning-introduction
[利用]月額$79

Coursera / DeepLearning(ディープラーニング)コース
[サイト]https://www.coursera.org/specializations/deep-learning
[利用]月額$49

どちらもアンドリュー・ヤン氏によるCoursera(コーセラ)の講座です。

MachineLearning(機械学習)コースでは教師あり学習や教師なし学習などの機械学習の基礎を学べます。

一方、DeepLearning(ディープラーニング)コースでは画像認識モデルや自然言語処理などのディープラーニングの手法を学べます。

特にDeepLearning(ディープラーニング)コースは世界的にもディープラーニングを学びたい人にとってディファクトスタンダードとなっており、ただ単にPython使ったAIアルゴリズムの実装を学べるだけでなく、それを使った自動運転などへの応用事例まで提示しているのが特徴です。

アケミ

プログラミングスクールの教材よりもこっちのほうが魅力的ですね😅

ユウスケ

本場シリコンバレー発の最先端の教材には憧れます!

プランC:本で学ぶプラン

続いて本を使ったAIスキルアップのプランです。

本は出版前に校正がおこなわれるため、内容のクオリティが保証されていることがWebを使った教材にはないメリットです。

「いつでもどこでも開ける本が好き!」「本棚に機械学習の本を飾ってインテリアピールしたい^_^」

本好きの人は未経験からAIエンジニアへのスキルアップにも本の教材を使ってみましょう。

①コンピュータとWebの知識

イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本

¥1,848 (2023/07/24 06:18時点 | Amazon調べ)

②Python

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
価格:2,178円(税込み)

独学でプロのエンジニアになった著者による、初心者向けのPythonガイド本です。

もともとはアメリカで出版され、2018年に邦訳されたものですが、日本において独学でPythonを学びたい人にとっての定番の本になっています。

¥2,420 (2023/07/26 13:30時点 | Amazon調べ)

③数学の知識

東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!
価格:〇〇円

難しい数式はまったくわかりませんが、微分積分を教えてください!
価格:〇〇円

ふたたびの高校数学
価格:〇〇円

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ふたたびの微分・積分
価格:〇〇円

¥2,420 (2023/07/24 06:19時点 | Amazon調べ)

④AIの知識

マンガでわかる! 人工知能 AIは人間に何をもたらすのか
価格:〇〇円

日本のディープラーニングの第一人者である松尾豊氏による、一般の向けに書かれたAIの教養を学べる本。AIを学びはじめる取っ掛かりの1冊目としてオススメ。

G検定公式テキスト
価格:〇〇円

⑤AI実践力

人工知能プログラミングのための数学がわかる本
価格:〇〇円

¥2,750 (2023/07/24 06:19時点 | Amazon調べ)

最短コースでわかる ディープラーニングの数学
価格:〇〇円

¥3,190 (2023/07/24 06:20時点 | Amazon調べ)

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
価格:〇〇円

ゼロから作るDeep Learning ❷ ―自然言語処理編
価格:〇〇円

¥3,960 (2023/06/12 09:14時点 | Amazon調べ)
ユウスケ(貯金10万円のフリーター)

校正がおこなわれていて、クオリティが保証されていることは本の魅力ですね^_^

プランD:資格を取って一石二鳥のプラン

独学をしている多くの人にとって、難点になるのがモチベーションの維持です。

「資格を取って一石二鳥のプラン」では資格を目指してスキルアップすることで、モチベーションの維持転職を実現するのに必要な希少性の獲得という一石二鳥を狙います。

「資格を取って一石二鳥のプラン」の2つのメリット

・資格の合格という目標に向けて勉強することでモチベーションを維持して勉強ができる
・資格を取ることでAI関連の職種への転職活動を有利に進めることができる

それでは「①コンピュータとWebの知識」「②Pythonの基礎」「③AIで使う数学の知識」「④AIの知識」「⑤Pythonを使ってAIモデルを実装したり、データを分析する実装力」に関連した資格を見てみましょう。

①コンピュータとWebの知識

ITパスポート
[サイト]https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/?topbana
[利用]受験費用:7,500円(税込み)/ 年間2回(4月と10月)

ITパスポートは経済産業省認定のITに関する基礎スキルをもっていることを証明できる試験です。

国家資格なので、受験者数も多く、IT業界でひろく知られています。また、出題範囲は技術に関連した分野だけでなく、マネジメントや企画戦略に関連するものまで広く浅いです。

この資格を持っていることでAIエンジニアへの転職が有利になるということはありませんが、企業からは最低限のITスキルがあることを認めてもらえます。

※無料プランで紹介したキカガクのコース(会員登録必要)の中にITパスポートの講座が含まれています。

② Python

Python3エンジニア認定基礎試験
[サイト]https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/?topbana
[利用]受験費用:11,000円(税込み) / 通年

Python3エンジニア認定基礎試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が運営している資格です。

この試験は、オライリー・ジャパンから出版されている本「Pythonチュートリアル」の掲載内容を出題範囲としており、Pythonの基礎文法の知識が問われます。

③ 数学の知識

データサイエンティスト検定リテラシーレベル
[サイト]https://www.datascientist.or.jp/dskentei/
[利用]受験費用:10,000円(税込み) / 年間2回(6月と11月)

データサイエンティスト検定リテラシーレベルはデータサイエンティスト協会が実施しているデータサイエンティスト初学者向けの資格です。

データサイエンティストに必要な3つの力「データサイエンス力」「データエンジニアリング力」「ビジネス力」があるかが問われ、AIエンジニアに必要な数学の知識と重なっている部分が多いです。

データサイエンティスト検定で問われる数学
・統計数理基礎
・線形代数基礎
・微分・積分基礎
・統計
・回帰・分類

④ AIの知識

G検定
[サイト]https://www.jdla.org/certificate/general/
[利用]受験費用:13,200円(税込み) / 年間2回(3月と7月)

E資格はJDLA(一般社団法人日本ディープラーニング協会)が認定している一般向けの資格です。

試験範囲にはAIの歴史やディープラーニングの概要が含まれ、試験範囲を学ぶことでAIについて網羅的に広く浅い知識を身につけることができるようになっています。

⑤ AI実践力

E資格
[サイト]https://www.jdla.org/certificate/engineer/
[利用]受験費用:33,000円 / 年間2回(2月と8月)
※別途有料の認定プログラムの受講が必須

E資格はJDLAが認定しているAIエンジニア向けの資格です。

E資格の試験範囲は機械学習からディープラーニングまで幅が広く、毎年のように更新されいて進化をつづける最新のAIの動向が反映されています。

出題形式も多肢選択式とPython記述式の両方があり、AIの実装力が試される実践的な試験内容となっています。

その他のオススメ教材一覧

ガチAI編集部が提案する4つの独学プラン

プランA:無料教材で学ぶコスパを極めたプラン
プランB:シリコンバレーの最先端教材で学ぶプラン
プランC:クオリティが保証された書籍で学ぶプラン
プランD:資格を取って一石二鳥のプラン

以上で、ガチAI編集部が提案する4つの独学プランの紹介は終わりです。

自分にあったプランを是非見つけみてください。

アケミ

わたしは絶対に最先端の教材で学べるプランがいいです^_^

この章では4つのプランの中では掲載できなかった、独学でのAIのスキルアップに役立つ他のオススメ教材を「Web教材」と「動画教材」に分けて紹介します。

Web教材

Progate(プロゲート)
価格:月額1,078円(税込み)

Progate(プロゲート)はユーザー数300万人の定番の初心者向けプログラミングサービス。

スライドによる学習とブラウザ上でのコーディングによる実践のサイクルを回すことで楽しみながらプログラミングを学べます。

PyQ(パイキュー)
価格:月額3,040円(税込み)

PyQ(パイキュー) はユーザー数14万人のPython特化型のプログラミングサービス。

Pythonの学習に特化しているため、基礎文法からスクレイピングによるデータ分析や機械学習のような応用分野まで幅広く学べるコースが揃っているのが特徴です。

ドットインストール
価格:

データミックスの無料講座
価格:

AI研究所
価格:

DIVER Learnings
価格:

動画教材

Udemy

YouTube

いまのYouTubeで提供されるコンテンツは他のどのプラットフォームのものよりもクオリティが高いです。

そして無料です。これを独学で利用しない手はない。

いまにゅのプログラミング塾

いまにゅのプログラミング塾はAI系プログラミングスクール・キカガクの元社員いまにゅうさんが運営する、登録者10万人のYouTubeチャンネル。

PythonやAI関連の動画を見ることができ、このチャンネルの動画だけで初心者の人がAIエンジニアに転職できるレベルのスキルに到達できます。

こいこいの人工知能研究所

こいこいの人工知能研究室はAIやディープラーニング関連の動画を発信する脱力系のYouTubeチャンネル。

AIのスキルアップに疲れて癒やされたいときに見ることがオススメです^_^

アケミ

独学に使える市販の教材はたくさんあることが分かりました!

目移りして自分にあったのを選ぶのが大変ですね^_^

マスターK

自分のレベルよりも少し簡単なものを選ぶのがコツだよ~

これからスキルアップを始める人はいきなり難しい教材には手を出さずにAIやPythonにふれることが始めてみましょう。

【おまけ】モチベが落ちたらコーチング系サービスを併用しよう

「約6ヶ月間も独学をつづける自信がない… だけどプログラミングスクールに通うお金もない….」

無理やりに独学をつづけて途中で挫折してしまっては本末転倒。

AIエンジニアに転職するという目標を実現するためには、コーチング系サービスを併用してサポートを受けて、独学をやりきることも選択肢です。

コーチング系サービスは月額制の支払いで利用できるものが多く、数十万円の一括支払いが必要なプログラミングスクールのように敷居は高くありません。

Menta

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