2人がマスターKが講師を務める「東京都の都民向け無料AI講座」で出逢ってから1年後
ユウスケは半年間の独学による猛勉強の末にE資格に合格。
その後におこなった転職活動では30社に応募したものの書類選考で落とされることが近く続いた。
AIエンジニアとして働くことを諦めかけていたときに、最後の望みでFacebookで求職中であることを投稿したところ、以前に海外旅行で知り合った友達からAIエンジニアを募集している企業の紹介を受け、人生を掛けて面接に望んだところ、内定を得ることに成功した。
今後は内定をもらった会社で画像認識分野のAIエンジニアとして工場向けのDXに関わる予定となっている
アケミは給付金を利用してプログラミングスクールに通い、AIやデータサイエンスへの理解を深めた。
スクール卒業後にデータサイエンティストとして転職することも考えたが、結局、社内のChatGPTを活かした新規プロジェクトにマーケッター兼データサイエンティストとして参加することに決めた。

